せたログ

主に自転車の旅について,不定期投稿します

GW東北一人旅day03

2019年4月28日。東北ツーリング3日目。

待ちに待った青空が、秋田の街の上に広がっていた!

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青い空と青い海

快晴の秋田を快走。追い風に押されて走る。

今日は男鹿半島をぐるっとまわって大潟村へ向かう。

昨日・一昨日と雨にうたれて寒い思いばかりしていたので、青空が拝めているのは夢のようだった。

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まだ10kmそこらしか走っていないけど、これはもう100点だよ。

バイパス道の脇にサイクリングロードがあった。

海風を感じながら走るのはやはり良いものだ。最高。

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そんなこんなで気持ちよく走っていたら、道がどうやら怪しくなってきた。

砂に足をとられる。

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案の定、転んでしまった。

落車したことさえ楽しく思えてくる。

男鹿半島

なまはげの聖地・男鹿半島へ突入する。

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電柱より少し大きいくらいのなまはげたちがお出迎えしてくれる。

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こんな形相の面で「泣く子はいねが」と追いかけられたら、そりゃ子供は泣くだろう。

大人の私でもこわい。

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お昼は海鮮市場で海鮮丼。これがまた絶品だった。

海岸線をゆくここから数日の間は、海の幸を味わい続けることになるんだろうなと予感する。

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海の向こうには、昨日雨で見えなかった鳥海山がたっぷり雪を蓄えてそびえていた。

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岩場には「ゴジラ岩」なんてものもあった。

想像していたよりもちゃんとゴジラだった。

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男鹿半島は絶景の連続。

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アップダウンが激しいが、目まぐるしく景色が変わって「最高」の一言に尽きる。

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海へと続くかのような坂道を颯爽と下る。

初夏の心地よい風が汗を吹き飛ばしてゆく。

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いくつもの坂を上っては下る。

坂が次第に緩やかになってきた。

目の前には荒涼とした景色が広がっている。

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原野の中を走る一本道。

最果ての地という言葉が似つかわしい。

大好きな風景だ。

入道崎

男鹿半島の端っこ、入道崎に到着した。

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立派な灯台が立っている。縞々でかわいい。

あとから調べてわかったことだが、この灯台は人がのぼれる全国16基の灯台のうち貴重な1つだったそうだ。

そうとも知らず登らず写真だけ撮って満足していた。

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ここはなまはげの像が多い。

中には人が近づくと喋りだすなまはげの像もいた。こわい。

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入道崎のみさき会館というお店にてUFOラーメンをたべる。

塩系のさっぱりした味、を掻き消すほどの見た目のインパクト。

エイリアンかな?

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「じゃん....」が気になる....

大潟村

UFOラーメンを食べ終わったころには日が傾き始めていた。

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太陽を背に今日の宿である大潟村の道の駅目指して走り出す。

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海岸線に沿って延々と風力発電が並んでいる。

ザ・日本海側といった感じがする。

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男鹿半島を一周して、半島の付け根あたりまでやってきた。

車は少ないし、走り応え、撮り応えも十分で大好きな半島になった。

夕陽が暮れてゆく。

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ツーリングマップルを眺めてルートを決めていた時に、大潟村に10km以上続く直線道路があるのを見つけた。

しかも、道路に「菜の花ロード」「菜の花桜ロード」と命名されていた。

これはすごい景色がみれるのではなかろうかと期待してやってきた。

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大潟村は予想を大きく上回ってきた。

なんだこれは。

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桜並木と菜の花の壮大な景色。

どこまでもまっすぐ延びた道。

この世にこんな景色が存在するなんて。

それに、桜や菜の花が咲いている時期にここへやってこれたのはただただ運がよかった。

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近くの温泉に入り、道の駅の邪魔にならないような軒下にテントをはって寝た。

久しぶりの道の駅泊。人権などない。端っこで小さくなって眠るだけだ。

夜中は雨がうちつける音がした。

屋根のあるところにテントを張っておいてよかった、などと思いながら再び眠りについた。

4日目へつづく。